2016年08月31日

8/31の日記

ほぼ毎日だった更新も、どうも月に1回ペースになって
しまった。

っていうことで、久々の更新。

この夏は『シン・ゴジラ』と『フロスト警部』にはまって
いた。

『シン・ゴジラ』は4度観た。

これだけ何度も観た映画は『燃えよドラゴン』(10回)以来だ。

何がそんなに面白いのか。

第一の理由はこの映画は映画館で観なきゃダメだってこと。DVD
じゃダメ。

第二の理由はゴジラの佇まいと動きにある。これに魅せられてし
まった。これはタダモノデハナイ!

初めて観たときには何の予備知識も持たずに行ったのだけれど、
後でナットクした。

ゴジラの動きは野村萬斎の動きをモーションピクチャーで読み
とったものだったのだ。

野村萬斎に演じさせることを思いついたのがまずは大したもん
だ。

映画全体の速いテンポと相反するような、ゆったりとずっしり
と重々しい動きは能・狂言の役者じゃなくちゃできないだろう。

あの佇まいと動きを観るためだけに何度も通ったと言ってもい
いくらいだ。

色々ツッコミを入れられているキャラクター設定やセリフ回し
といったようなものも、歌舞伎に慣れ親しんでいる人間ならば
違和感なく観られるはずだ。

『ゴジラ』のことも『エヴァン・ゲリオン』のことも庵野のこ
とも何にも知らなくても充分に楽しめたのは、そこいらへんに
根があるようだ。

そしてイギリスの推理小説『フロスト警部』シリーズだ。
(R.D.ウィングフィールド著 芹澤恵訳)
はまった、はまった。今まで読んだ推理小説で一番はまった。

こんなキャラクターがいたんだなあ。今まで知らなかったのは
不覚だった。

落ち込んだり、煮詰まったりしたら、
「フロスト警部ならどうするだろう。」
と思うことにする。

あの下品でだらしなくてユーモアセンスのある、直感冴え渡る
中年オヤジだったら、こんな時どうするだろう、と考えるだけ
で、元気に乗り切れる気がする。

話の筋を知っていても、また読み返したくなる稀有な推理小説
だな。

ま、こんな風に能天気に時間を過ごして、夏も終わろうとして
いる。



posted by ミヤマ カヨコ at 18:47| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
モーションピクチャーではなく、モーションキャプチャーでした!
Posted by ミヤマカヨコ at 2016年08月31日 20:11
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