2017年08月18日

8/18の日記

コロンビア映画『彷徨える河』をDVDで観た。

コロンビア映画を観るのは初めてだ。アマゾンのジャングルと
河を舞台に、探検家が残した手記をもとにして作られた映画だ。

時代も気候も違うし、この映画はモノクロだけれど、これはど
こか黒澤明の『デルス・ウザーラ』に似ているなと思った。

白人科学者と原住民の交流。厳しい自然との闘い。文明の対立。
などなど、共通したテーマがある。

ただし『彷徨える河』の方には原住民対侵略者のテーマが加わ
っている。

このあたりの話はガルシア・マルケスの『百年の孤独』などを
読んで少しは知っているので、置いてきぼりにされずにすんだ。

この映画を観ることで考えさせられることは確かにあれこれあ
るだろうけれど、それよりも、ただ映画の「絵」としてその映
像に浸るだけでも観る価値はある。ちょうど黒澤の『デルス・
ウザーラ』を観るのと同じ意味で。なにしろ素晴らしい映像だ。

去年のアカデミーの外国語映画賞にノミネートされたとのこと。

できたら大きい画面で観ることをオススメ。
posted by ミヤマ カヨコ at 17:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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