2017年10月25日

10/25の日記

佐藤友亮著『身体知性』を読んだ。

西洋医学の医師であり、合気道の有段者でもある人ならで
はの視点で書かれている。

お医者さんていうのは、こういうことを勉強してきたのか、
西洋医学の歴史はこういう風になってるのか、ということ
が入門テキストのように、わかりやすく書かれている。

面白いのは、東洋的な視点があるところで、ここらあたり
がユニーク。

特に思想家で合気道師範の内田樹氏との鼎談は面白かった。

私にとってこの本が興味深かったのは、医者と患者の関係、
あるいは道場の師範と弟子の関係について触れられている
ところで、これが自分がヴォーカルのレッスンをするとき
の心構えに共通している点だったことで、ナットクもし、
自戒もした。

また身体が楽器であるヴォーカリストである身としても、
身体への対し方や呼吸についてのヒントがたくさんあった。

更に言えば、考え方、生き方へのヒントがたくさんあった。

一読をオススメ。


posted by ミヤマ カヨコ at 19:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: