2013年02月09日

2/9の日記

実在する、あるいは実在したミュージシャンやシンガー
を映画や舞台で演じる俳優は大変だろうな。

どうがんばったって、本人の演奏やうたと同じにはなら
ないのだから、なんだかんだ言われるだろう。もちろん
承知の上で演じているはずだし、力点は演奏やうたじゃ
なくて、演技にあるのだから、なんだかんだ言われたっ
て困っちゃうだろう。

大分前の映画『ビリー・ホリディ物語』でビリーを演じ
たダイアナ・ロスも色々言われたようだ。はじめオファー
を受けたジャズ・シンガーのナンシー・ウィルソンは断っ
たらしい。

演奏やうたは本人の音源を使う場合もある。

レイ・チャールズの人生を描いた『レイ』もほとんどが
レイ・チャールズの音源を使っている。ただレイを演じた
ジェイミー・フォックス自身が歌手でありピアノを弾くの
で違和感がなかった。

実現するかどうか知らないけれど、アレサ・フランクリ
ンが自分の半生の映画化を画策していて、本人役にハル・
ベリーを指名したらしい。うたは自分がうたってもいいから、
という。さて、どうなることか。

ブラッド・ピットが制作に関わっているマイルス・デイヴィ
スの映画。誰がマイルスをやるのか知らないけれど、音源は
本人のを使うだろう。チャーリー・パーカーの映画『バード』
と同じように。

さて、どうなることか。







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2013年02月08日

2/8の日記

DVDで勅使河原宏監督『利休』を観た。
http://www.youtube.com/watch?v=TJ-W1xYAu7Y

安部龍太郎の『等伯』を読んで、長谷川等伯に関係の深い
千利休の映画が観たくなったのだ。

この映画の中にもワンシーン等伯が出て来た。

さて、『利休』。

あまりにも海外ウケを意識し過ぎた印象だ。

さすがに茶器といい衣装といい、勅使河原宏ならではの生け
花といい、映像的にはサービス満点で、観ている方も満足で
きる。

ただ人物の捉え方が薄くて、特に利休像が曖昧で、ドラマと
してはちっとも面白くなかった。がっかりした。

勅使河原監督作品は『砂の女』しか観ていないけれど、あの
作品は本当に衝撃的で、武満徹の音楽と相まって、頭にこび
りついた。

つまらない映画になった原因はなんだろう。脚本のせいか。
なんだかはっきりしなくて、不満が残るばかりだ。





posted by ミヤマ カヨコ at 21:48| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

2/4の日記

今『レ・ミゼラブル』で評判のヒュー・ジャックマン。

彼が歌えて踊れることに驚いたのが、数年前のアカデミー
賞授賞式でのオープニングショーだった。そこに登場した
のがこれまた『レ・ミゼラブル』に出ているアン・ハザウ
ェイで、彼女が歌えることにも驚いた。
http://www.youtube.com/watch?v=Terhj8mjPwY

X-Menのヒュー・ジャックマンしか知らなかったからで、
実は彼が舞台出身だったことを『Inside the Actor's
Studio』のインタビューで初めて知って、納得した。
http://www.youtube.com/watch?v=CIYlM3ePcxM

実はハリウッド映画に出ている俳優の中には、ミュージカル
の舞台俳優がたくさんいる。

『危険な情事』でのインパクトある演技が印象的だったグレ
ン・クロースの舞台でのうたを初めて聴いた時には、あまり
の素晴らしさにびっくりした。

『未来世紀ブラジル』主演のジョナサン・プライスがミュー
ジカルの大スターだと言うことも最近になって知った。

舞台で培った演技力、基礎体力などは、ポッと出の俳優とは
比べ物にならないのだね。
posted by ミヤマ カヨコ at 22:53| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする